ハンドル固定の仕方
パチンコのハンドルを固定せずに1日打ち続けていたら腱鞘炎になりそうになるほど手首に負担が掛かります。
そこで、ハンドルを固定して手首への負担をなくすようにしましょう。
まずハンドルを固定するときは、一般的にお金やコインをはさみます。
時には紙を折ってはさむこともあります。
主に1円・5円・10円・50円・100円を使い、それぞれの隙間にあわせて使いわけましょう。(500円はあまり使いません)
ハンドル固定を禁止している店舗もありますが、ほとんどが見て見ぬふりですが
関東や関西は厳しい店が多いです。
注意された場合は、速やかに従いましょう。
ハンドル固定で注意する基本は、無理やりはめ込まないということです。
これには理由があり、一つは無理してはめ込むとハンドルがガタガタになり、固定しにくくなってしまうからです。
もう一つは、ハンドルがガタガタになってしまうと玉の飛びが正確でなってなる場合があるからです。
玉の飛びが正確でなくなると、回転数にムラがでやすくなるので良くありません。
自分のお給料を稼がせてくれる、大切な台ですので、大切に扱いましょう。
下記の図は、享楽というメーカーのハンドルで、このタイプが多いです。
CR冬のソナタ2・CR仕事人3・CRアバンギャルドなどです。
主に、1円・5円・10円・50円・100円玉ならどれでもフィットしやすいです。
下記のハンドルは、ビスティというメーカーのCR7人の侍のハンドルです。
1円玉が何とか挟まる隙間です。
あまり無理やりはめ込まないようにしましょう。
下記のハンドルは、ニューギンというメーカーのCR新EX麻雀のハンドルです。
他にも、CRGO!GO!郷!やCR華麗なる小林幸子の世界などに使われています。
10円・50円・100円玉が、フィットしやすいです。
下記のハンドルは、平和というメーカーのCR我藤岡弘・柳生十兵衛見参のハンドルです。
一円玉を縦に挟むと固定することができます。
下記のハンドルは、藤商事というメーカーのCR暴れん坊将軍3のハンドルです。
このハンドルは、ほとんど隙間がなくコインは挟まりません。
紙などを図のようにハンドルにを挟むとフィットしやすいです。
画面で挟んでいる紙は、ファミレスのサービス券を4つ折にしたものです。
折る回数が多いと分厚くなり、ちょっとした調整ができるようになります。
今回紹介した機種は古いですが、本質は同じです。
ほどよいはさみ心地で、ガチガチに無理やりはめ込まないで固定するようにしましょう。
最後にハンドルを固定禁止の厳しいパチンコ店では、
ハンドルの下の部分にコインを挟むようにして
右手でコインを隠すようにして打ちましょう。
こうすることで、手に負担が掛からずパチンコを長時間打つことができます。
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