DDT・KKK打法
スロットでコインの払い出しがある小役は基本的に、
ベル
スイカ
チェリー
チャンス目です。
この中で目押しが必要な小役が「スイカ・チェリー・チャンス目」です。
DDT打法とは、同名の殺虫剤に由来。
小役を虫に見立てて、根こそぎ退治(=回収)することを意味する。
「パチスロ必勝ガイド」などの某雑誌で使われる用語。
KKK打法とは、(小役・きっちり・かっちり)の頭文字で、「パチスロ攻略マガジン」などの某雑誌で使われる用語。
この打法は成立した小役を可能な限り取りこぼさないようにする打ち方です。
例外はあるものの、基本的に左リールの停止目が限定されることが多く、その停止パターンで残りのリールを打ち分けます。
スロットの1本のリールには、21コマの絵柄が描かれているが、リールはストップボタンを押した位置から最大4コマまでしかすべらないので、引き込めない位置で押した場合は何も揃わなくなってしまい、損をしてしまうので、この打ち方を実践して取りこぼしをなくすようにしましょう。
この打法は実践するためには、目押しが必要になってきます。
目押しとは、絵柄を狙ってリールを止めることです。
狙う必要のあるスイカやチェリーの小役は「7やBER」のリールの何コマ上か下についています。
(スイカやチェリーは、小役確率が低い場合が多いので、予告音や液晶画面にアクションが発生しやすいです。)
小役を狙うときは「7やBER」の図柄が見やすいので、7やBERを基準に「枠内に狙う」・「枠内上段に狙う」・「枠内中段に狙う」・「枠内下段に狙う」・「枠外上段に狙う」・「枠外下段に狙う」などして、スイカやチェリーを目押しすると狙いやすいです。
基本的には、告知音や画面上に変化があった場合に左リールにチェリーを狙い、スイカまで滑ってきたら中・右にスイカを狙う。
この打ち方はほとんどの機種に共通しますので覚えてください。
初心者の方でも集中して取り組めばすぐに慣れますので、安心してください。
慣れるまでは多少のコインを使い、損をするかもしれませんが、あとあと必ず得をするようになります。
等価交換で5枚役を外すと5枚×20円=100円の損です。
10枚役だと10枚×20円=200円
15枚役だと15枚×20円=300円
となります。
等価交換の場合
1回 10回 100回 200回 300回
5枚役 100円 1000円 1万円 2万円 3万円
10枚役 200円 2000円 2万円 4万円 6万円
15枚役 300円 3000円 3万円 6万円 9万円
スロットも漠然と1日打ち続けるだけで、1~2万円は損をします。
スロット専門誌に書かれてある機械割は、小役を取りこぼさずに打ったときの期待収支なので、小役を取りこぼしてしまうと期待収支は下がってしまいます。
小役をきっちり狙えば、損をせず得することになるので必ずDDT・KKK打法を実践しましょう。
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