目押しの仕方
特定の小役を狙って目押しをするか、しないかでは、1日で最大2万円前後も差がついてきます。
完璧に目押しすることを『ビタ押し』といいますが、ほとんどビタ押しは必要ありません。
小役はレバーを叩いた瞬間に抽選されており、内部で小役が成立していれば、最大で4コマまでリールがすべってくるようになっています。
目押しが必要な小役は、どの機種でもほとんどが『チェリー』・『スイカ』・『一枚役』などです。
7やBERなど見やすい図柄を基準に、タイミングを取りながら狙うことから始めましょう。
実践ではこのように見えます
どの機種にも共通することですが、小役が内部で成立したときは告知音や画面上に変化があらわれることが多いです。
毎回小役を狙うのは大変なので、告知音や画面上に変化が出たときだけでも小役を狙うようにすると良いでしょう。
狙いたい小役を7図柄基準に、枠内に狙いましょう。
どの小役が成立したか分からないときは、まずチェリー図柄を狙います。
そして、枠内にスイカ図柄まですべってきたときは、スイカか1枚役(チャンス目)なので、スイカを狙いましょう。
スイカを狙ってハズレた場合は、1枚役(チャンス目)になります。
小役を狙う時のポイントは、狙いたいところの1・2コマ上を狙うことです。
内部で小役が成立していれば必ずリールが滑ってきますので、小役を獲得する可能性が高くなります。
ぴったりで止めようとすると、狙い所より下でリールを止めてしまった場合、リールは戻ってきません。
小役を取りこぼす可能性が高くなりますので、狙い所より1・2コマ上に狙いましょう。
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