持ち玉の有利性
パチンコ店には換金率というものがあり、基本的には1000円で250個（1玉あたり4円）の玉を借りることになります。
ここでは、2.5円換金のホールを例に挙げて説明します。
パチンコを打つ際、その1000円を2.5円換金のホールでそのまま換金すると、250個×2.5円＝625円（1玉あたり2.5円で消費税は含まず）になります。
つまり玉を借りた時点で、１玉につき1.5円の遊技料を支払っていることになります。
そのため、持ち玉でいかに長く打てるかが、有利に勝負するためのポイントになってきます。
例えば、持ち球遊戯と現金投資を2000玉分で比べてみましょう。
持ち玉遊技であれば、
2000玉×2.5円＝5000円
現金投資であれば、
2000玉×4円＝8000円
持ち球遊戯と現金投資では、3000円の差額が発生してしまうです。
これで、いかに持ち玉で打つことが有利であるかお分かりいただけたと思います。
等価交換の場合は、換金率に差がないので
持ち球遊戯と現金投資であっても差がないことになります。
コメント